『アスリートの資金調達を考える』
近年の経済事情はスポーツ界にも影響し、企業スポーツ休廃部・スポンサー撤退等という形に波及していますが、
アスリートの資金調達は過去から続く不変の課題であったと言えます。
五輪前には必ずや報道される、資金調達に苦しむアマチュア選手の競技事情・・・
メディア露出の無い多くの選手が、毎年、誰に知られずに資金難で競技を断念・・・
これらは、まだまだ世間に認知されていないのが実情です。競技用具費・練習施設料・遠征費・大会出場料・コーチ代・
サプリメント代等、アスリートが競技を続けるには資金が必要な事は十分理解していますし、多くの選手が家族からの借入や
低賃金アルバイト収入に頼っている現実もわかります。
現状課題を調査すると、資金調達の苦慮が1番というデータも認知しています。
この資金不足という課題の原因を追究すれば、何も時代情勢が主因とは言い切れず、スポーツ界自身に大きな原因があります。
その1つに、アスリートは資金調達法を指導・提供されていないという点が挙げられます。年間500社にアプローチしながらも
門前払いされる選手の手法をチェックすれば、門前払いされて当然の、電話会話や価格不相応な協賛金の陳情が目立ちます。
よって、アスリート自ら資金調達法を学ぶ事ができれば、全体の底上げは可能と信じます。
ここでアスリートの皆さんに質問させて下さい。
地方戦クラスのアマ選手でも、応援者から¥200~300万を調達している事を御存知ですか?
五輪クラスの選手が、応援者から¥300~500万を集金している事実を御存知でしょうか?
注目して頂きたいのは、金額の大小ではありません。
企業の大口スポンサーではなく、個人からの小口スポンサーを集めている点です。
家族や知人や後援会長が地域を走り回り、手間の掛かる銀行振込や郵便振替といった不利な調達状況にも関わらず、集金しています。
これも1つの資金調達法。ファンクラブや後援会をうまく機能させる事で現実化できます。
しかし、その立上げや仕組み作りに困惑するアスリートも多いことでしょう。
そこで、対策の一環として、モバイルサイトを主体とする『Athlete Yell (アスリートエール)』が生まれました。
身近な携帯電話を使って、新規ファン開発と小口スポンサー獲得を容易にする。例え投資意思があっても、銀行等に行く手間が、
意思を沈めてしまう傾向がある中で、多数の決済方法で、投資意思を即決させる有利さも兼ね備えています。
そして、『Athlete Yell (アスリートエール)』には大きな意味が秘められている点を認知して頂きたいと思います。
1つ目は、自ら携帯電話を使って依頼する事で、プレゼンテーション手法を学んで頂く事。
これは、企業への大口スポンサー要請時に、必ず役立ちます。
2つ目は、小口スポンサー故に、企業に気軽に参加して頂ける可能性が広がる事。
最初は少額でも、信頼関係を構築し、将来の大口スポンサーになるチャンスを創れます。
3つ目は、「寄付金」を集めるのでは無く、リターンの必要な「協賛金」を集めるという点。
例え小口でも、協賛金を受取るからには、スポンサーメリットを返さなければなりません。スポンサーシップとは何かという基本を
再考し、ファンサービスを見直す機会になります。
ファンとの繋がりを実感し、アスリートという生き方の再確認まで考えて頂きたいのです。
前述の、スポーツ界(アスリート)の資金調達という課題を考えれば、特に、3つ目の項目は、大きな意義があると考えられます。
極端に言えば、受取りっ放しでも許される、リターンが不必要な「寄付金」では無く、あえて、アスリートの思考・行動を要する
「協賛金」を集めるシステムにした意味を、大いに考えて頂きたいと思います。
ファンから支援・応援・資金を頂くファン・コミュニケーションの重要性を学びながら、現実的に、資金不足を補う
『Athlete Yell (アスリートエール)』をフル活用し、
競技パフォーマンスUP・戦績UPという、ファンの共感・支持に結び付けて下さい!
皆様の御活躍に大きな期待を抱きます。
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株式会社スポーツゲイン CPO 岩田 一美 |
ファン・コミュニケーション
(2010-12-24 20:40)
東海学園大学で上野氏・AY紹介
(2010-12-1 19:36)
アスリートカレッジ4
(2010-11-29 23:51)
個別アドバイス会
(2010-11-16 04:15)
ファン獲得法・個別アドバイス会
(2010-11-12 01:31)